ノラ・ジョーンズ、自身のバンド「リトル・ウィリーズ」と新作への思いとは
ジャズの名門ブルーノートからデビューし、2003年グラミー賞8冠を果たしたジャズ・シンガーソングライターのノラ・ジョーンズ。彼女を中心に、親友であり尊敬し合うミュージシャン達5人で結成したバンド「リトル・ウィリーズ」が、本日1月11日にセカンド・アルバム『フォー・ザ・グッド・タイムス』を発売した。
今回はノラ・ジョーンズほかメンバーが一同に介した場で、このバンドの結成のいきさつから、今回のアルバムの内容についてインタビューしてみた。
まずは、リトル・ウィリーズとしての活動について聞いてみた。
リー・アレキサンダー:結成して10年かな?
リチャード・ジュリアン:そう、結成して10年経ったよ。まさかアルバムをリリースするとは思わなかった。リヴィング・ルーム(N.Y.ロウワー・イーストのカフェバー)で"10年間ずっと"演奏すると思っていたよ(笑)。もう昔の"リヴィング・ルーム"はなくなったけどね。
ノラ・ジョーンズ:皆、一緒に演奏するのが楽しいから集まるのよね。だから一緒に演奏し続けているんだと思う。プレッシャーもなくて、ただただ楽しいから。
リー・アレキサンダー:そうだね、バンドリーダーもいないしね。
ノラ・ジョーンズ:それがいいのよね。しかも、普段よりもピアノをたくさん弾けるわ。
ジム・カンピロンゴ:このバンドは結束力が本当に強いんだ。それぞれが創造力を持っていて、影響し合っている。今までコラボしたバンドの中で一番居心地がいいし、最高のメンバーだ。とても誇りに思うよ。
そんなバンドでのレコーディング風景は彼(女)らしい、いい意味で力の抜けたそれでいて創造性にあふれた現場だったようだ。
ジム・カンピロンゴ:このバンドでの録音が大好きなんだ。まるで、一番好きなことをするような感じだよ。いつもみんなで集まって話し合う―"こうしたら?"とか"それはダメだ"とか...。
ノラ・ジョーンズ:そうね、だって私達ってあんまりリハーサルしないんだもの。
リー・アレキサンダー:というより、一切しないんだよね(笑)
ノラ・ジョーンズ:レコーディングがリハーサルみたいなのよね。レコーディングしながら思考錯誤するの。
そもそもこのバンド、自分たちの好きなアメリカン・クラッシック、カントリー・ミュージックを演奏することが「楽しすぎて(!)」活動をはじめたとのこと。
リー・アレキサンダー:人生で2回目に行ったコンサートがウィリー・ネルソンだったよ。その前はオジーだった(笑)
ノラ・ジョーンズ:カントリーは気持ちが良くなるから大好き。時にはそうじゃないときもあるけど―寂しくなったり...良い意味でね。
リチャード・ジュリアン:僕は(カントリー・ミュージックや昔の曲の)歌に物語があるところが好きなんだ。短い歌の中に物語が凝縮されていて、とてもストレートに表現している。そういう点で昔の曲は楽しめるんだと思う。
今作はオリジナル曲4曲のほか、彼(女)ら敬愛するウィリー・ネルソン、プレスリーのカヴァーで構成されている。
リチャード・ジュリアン:今回、バンドとして集まってから、皆で曲を回しあってそれぞれが聴きあったんだ。今回はそうやって曲を選んだので、個人の好みが、より反映されているんだよ。
ノラ・ジョーンズ:でも、いくつかの曲は、既に何年もやっているわよね。で、どういうわけか前作『リトル・ウィリーズ』には収録されなかったの。「ジョリーン」や「リメンバー・ミー」や「フォー・ザ・グッド・タイムス」なんかがそう。10年間も...。
あと、私達みんな、ウィリー・ネルソンやタウンズ・ヴァン・ザントやクリストファーソンが好きなのよ。
それから、おもしろい曲も好き。「ディーゼル・スモーク」なんかは、もちろん素晴らしい曲だけど、トラックの運転手についての詩で、ふざけていて面白いのよね。
リトル・ウィリーズ『ジョリーン』ライブ映像
【収録曲】
1. アイ・ワーシップ・ユー
2. リメンバー・ミー
3. ディーゼル・スモーク、デンジャラス・カーヴズ
4. ラヴシック・ブルース
5. トミー・ロックウッド
6. フィスト・シティ
7. パーマネントリー・ロンリー
8. ファウル・アウル・オン・ザ・プラウル(いまわしいフクロウ)
9. ワイド・オープン・ロード
10. フォー・ザ・グッド・タイムス
11. お金があればね
12. ジョリーン
13. ディリアズ・ゴーン**日本盤ボーナス・トラック
■関連情報
・COFFICIAL WEB SITE /リトル・ウィリーズ海外公式サイト
・リトル・ウィリーズ日本公式サイト
■関連フォトギャラリー
リトル・ウィリーズ『フォー・ザ・グッド・タイムス』
NYのミュージック・バー"リヴィング・ルーム"で2003年に結成されたカントリー・バンド。アメリカ各地で演奏し注目を集めるバンドの紅一点、ノラ・ジョーンズがキュート全開!
今回はノラ・ジョーンズほかメンバーが一同に介した場で、このバンドの結成のいきさつから、今回のアルバムの内容についてインタビューしてみた。
まずは、リトル・ウィリーズとしての活動について聞いてみた。
リー・アレキサンダー:結成して10年かな?
リチャード・ジュリアン:そう、結成して10年経ったよ。まさかアルバムをリリースするとは思わなかった。リヴィング・ルーム(N.Y.ロウワー・イーストのカフェバー)で"10年間ずっと"演奏すると思っていたよ(笑)。もう昔の"リヴィング・ルーム"はなくなったけどね。
ノラ・ジョーンズ:皆、一緒に演奏するのが楽しいから集まるのよね。だから一緒に演奏し続けているんだと思う。プレッシャーもなくて、ただただ楽しいから。
リー・アレキサンダー:そうだね、バンドリーダーもいないしね。
ノラ・ジョーンズ:それがいいのよね。しかも、普段よりもピアノをたくさん弾けるわ。
ジム・カンピロンゴ:このバンドは結束力が本当に強いんだ。それぞれが創造力を持っていて、影響し合っている。今までコラボしたバンドの中で一番居心地がいいし、最高のメンバーだ。とても誇りに思うよ。
そんなバンドでのレコーディング風景は彼(女)らしい、いい意味で力の抜けたそれでいて創造性にあふれた現場だったようだ。
ジム・カンピロンゴ:このバンドでの録音が大好きなんだ。まるで、一番好きなことをするような感じだよ。いつもみんなで集まって話し合う―"こうしたら?"とか"それはダメだ"とか...。
ノラ・ジョーンズ:そうね、だって私達ってあんまりリハーサルしないんだもの。
リー・アレキサンダー:というより、一切しないんだよね(笑)
ノラ・ジョーンズ:レコーディングがリハーサルみたいなのよね。レコーディングしながら思考錯誤するの。
そもそもこのバンド、自分たちの好きなアメリカン・クラッシック、カントリー・ミュージックを演奏することが「楽しすぎて(!)」活動をはじめたとのこと。
リー・アレキサンダー:人生で2回目に行ったコンサートがウィリー・ネルソンだったよ。その前はオジーだった(笑)
ノラ・ジョーンズ:カントリーは気持ちが良くなるから大好き。時にはそうじゃないときもあるけど―寂しくなったり...良い意味でね。
リチャード・ジュリアン:僕は(カントリー・ミュージックや昔の曲の)歌に物語があるところが好きなんだ。短い歌の中に物語が凝縮されていて、とてもストレートに表現している。そういう点で昔の曲は楽しめるんだと思う。
今作はオリジナル曲4曲のほか、彼(女)ら敬愛するウィリー・ネルソン、プレスリーのカヴァーで構成されている。
リチャード・ジュリアン:今回、バンドとして集まってから、皆で曲を回しあってそれぞれが聴きあったんだ。今回はそうやって曲を選んだので、個人の好みが、より反映されているんだよ。
ノラ・ジョーンズ:でも、いくつかの曲は、既に何年もやっているわよね。で、どういうわけか前作『リトル・ウィリーズ』には収録されなかったの。「ジョリーン」や「リメンバー・ミー」や「フォー・ザ・グッド・タイムス」なんかがそう。10年間も...。
あと、私達みんな、ウィリー・ネルソンやタウンズ・ヴァン・ザントやクリストファーソンが好きなのよ。
それから、おもしろい曲も好き。「ディーゼル・スモーク」なんかは、もちろん素晴らしい曲だけど、トラックの運転手についての詩で、ふざけていて面白いのよね。
リトル・ウィリーズ『ジョリーン』ライブ映像
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■リトル・ウィリーズ『フォー・ザ・グッド・タイムス』 ■発売日: 2012年1月11日(木) ■価格: 2,300円(税込) ■商品番号: TOCP-71220 ■全13曲+日本ボーナストラック1曲収録、歌詞・対訳・ライナーノーツ付 HMVで購入する |
1. アイ・ワーシップ・ユー
2. リメンバー・ミー
3. ディーゼル・スモーク、デンジャラス・カーヴズ
4. ラヴシック・ブルース
5. トミー・ロックウッド
6. フィスト・シティ
7. パーマネントリー・ロンリー
8. ファウル・アウル・オン・ザ・プラウル(いまわしいフクロウ)
9. ワイド・オープン・ロード
10. フォー・ザ・グッド・タイムス
11. お金があればね
12. ジョリーン
13. ディリアズ・ゴーン**日本盤ボーナス・トラック
■関連情報
・COFFICIAL WEB SITE /リトル・ウィリーズ海外公式サイト
・リトル・ウィリーズ日本公式サイト
■関連フォトギャラリー
リトル・ウィリーズ『フォー・ザ・グッド・タイムス』
NYのミュージック・バー"リヴィング・ルーム"で2003年に結成されたカントリー・バンド。アメリカ各地で演奏し注目を集めるバンドの紅一点、ノラ・ジョーンズがキュート全開!
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